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2016年1月

蔵出しみかん発送開始しました

皆さま

先にご案内していた蔵出しみかんですが・・

 きのむすび(超完熟)販売 

 http://musubi.air-nifty.com/blog/2016/01/post-e1d3.html 


大変お待たせしましたが、やっとみかんの発送を始めました。

ただし、昨日(1月28日)お送りできたのはほんの一部の方のみです。
現在すでにご予約いただいている方には、来週中(2月第1週)に発送したいと思っています。
もう少しお時間下さい。

〇今年のみかん

何度も愚痴を言っているみたいですが、今シーズンのみかんは過去数十年で最悪の状況となっています。
50年以上みかん農家をしている大先輩たちが、「今年は最悪だ」と言っているので間違いないでしょう。

その1:様々な病害虫の被害にあいました。
その2:12月に入ってからの台風並みの強風で、生傷がたくさんつきました。
その3:温度差が激しく、ミカンがブクブクになってしまいました。
その4:それらの結果として、膨大なみかんが腐っています。

その結果、通常の状態で出荷できるみかんが例年の半分以下しかありません。
なのに、一つ一つ手でチェックしながら選別作業をしているので、手間は膨大にかかります。

店頭の状況はどんな感じかわかりませんが、品質の悪いみかんが高値で並んでいるか、ミカンがそもそも姿を消しつつあるのではないかと思います。
品質が悪くとも、ミカンがないと高値で取引してくれます。
それはありがたいのですが、でもミカンがありません。

味が良いのがせめてもの救いですが、逆に味が出来上がっているので、持たない(腐る)理由ともなっています。

そんな対応に追いまくられて、「きのむすび」の出荷作業がほとんどできずに来ています。

〇「きのむすび」みかんへの影響

慣行農のみかんはボロボロです。

そんな中、たくましく生き抜いてくれた自然農のみかんのパワーには敬服します(味も素晴らしい)。多少、見た目の品質は悪くなっていますが、被害は慣行農ほどではありません。

しかし・・・

自然農ではミカンはほとんど腐らないのですが、今年はポツポツ腐っています。
お送りしたみかんにも腐りが出る可能性が例年以上にあります。

保存には暖房が入っているお部屋は避けてください。

加工用には、ヤノネというゴマ粒のような虫が付着しているものが多く混ざります。
中身に影響はありませんが、皮を利用するのは避けてください。
皮を利用したい方は、正品をお求めください。

〇在庫

加工用のご注文を多数いただいており、そろそろ品切れが心配される状況となってきました。

まだ受付しておりますが、「売り切れゴメン」をご了承ください。

正品はまだまだ在庫あります。

生計は慣行農で、自然農は楽しみで・・・などと言っている場合ではなくなってきました。
引き続き、皆様からのご注文お待ちしております。

といいつつ、まずは目の前の発送!!!
なんとか来週お送りします。
もう少しお待ちくださいね。

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きのむすび(超完熟)販売

新しい年を迎え、農作業も順調に進んでいます。

きのむすびみかんの販売も、年内販売分は完売しておりましたが、未収獲みかんも昨日でほぼとり終わりました。

例年は「晩生みかん」だけだったので、年内販売でほぼ終了していましたが、今年は「早生みかん」の販売をさせていただいたので、現時点でまだ半数のみかんが残っています。

特に昨年まで「みかん精みかん」として販売していた、きのむすびの最上級みかんは、年内は一つも出荷できていませんでした。
しかしこれは、出し惜しみしていたわけではなく、単に収穫作業が間に合わなかったからです。

そして今年のみかんの特徴は、熟期が1カ月程度早いこと。
なので、新年になってから収穫したみかんは、例年だと1月下旬から2月上旬まで木熟させたみかんと同じくらいの「超完熟」みかんとなりました。

「超完熟」は通常では収穫できないみかんです。
なぜなら、2月までみかんを成らせておくと、木が弱ってしまって枯らせてしまうリスクがあること。

そして周辺にみかんがなくなるので、ヒヨドリの集中攻撃を受けること。
なので、数量を限定して、一個ずつ袋がけしないと「超完熟」にはなりません。

そんなみかんが今、大量に収穫できました。

さてどうしましょう。

「超完熟」はたまたまそうなってしまいました。天候の具合と、作業が後手後手に回ってしまった結果です。
次シーズンからは、「超完熟」はリスクが高く、手間もかかるので生産しません。
木も大幅に弱らせてしまったので、収量もダウンしそうです。

6年間一緒に歩んでくれた「むすび農園1号地・2号地(みかん精みかん生産農地)」は、今年から新たな農地として再生させます。

「超完熟」はラスト・プレゼント!

そんなみかんを皆さんにご提供させていただきます。
ぜひ、しばらくは味わえないかもしれない「超完熟」をご堪能ください。

ただし・・・

すべてが「超完熟」プレミアムではありません。
木によってばらつきがあるし、昨年までのジュニアも混ざります。
品種も林・青島・十万が混ざります。

農作業も最低限のこと(草刈りと乳酸菌散布)しかできなかったので、見た目の品質も例年より悪くなっています。

なので、ご提供価格は年内提供分と据え置きとします。

<商品>
B-1.みかん10キロ       4000円(送料込)
B-2.みかん5キロ       2300円(送料込)
B-3.みかん10キロ(梅干付)  4500円(送料込)
B-4.みかん5キロ(梅干付)  2800円(送料込)
B-9.みかん10キロ(加工用)  1600円(送料込)
※ 梅干は250g程度
※ 加工用は「大きすぎor小さすぎor見た目の品質悪い」もの

<発送>
1月下旬から受け付け順に順次発送。
売り切れるまで受け付け

<みかんの注文>
以下の内容を、「きのむすびみかん注文」と題して、メールにてお知らせください。
ken3_musubi@nifty.com

1.希望商品と箱数
2.発送先のお名前
3.発送先の郵便番号・住所・電話番号
4.発送者の名前
5.発送者の郵便番号・住所・電話番号
6.支払い請求の方法(請求書を同封するかどうか)


追伸

次シーズンからも、年内販売は早生みかん、年が明けてから晩生みかんを基本とします。

これまでお歳暮としてご利用いただいていた晩生みかん(特にみかん精みかん)は、次シーズンからもご提供できなくなります。

これまで支えてくださった皆様に心より感謝するとともに、年明け後のおみかんも、どうぞ可愛がってやってください。

これから店頭に並ぶみかんより、はるかに完熟でフレッシュなみかんをお届けします。

ありがとうございます。

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明けましておめでとう2016

(いつものことながら、記事のアップが遅くなりました)

みなさま 明けましておめでとうございます。

本年も「むすび&楽光」をよろしくお願いします。

本来は昨年中に一年の総括をして、今年一年の抱負をここで語りたかったのですが・・昨年の総括は省略(笑)

これを書くにあたって、まず昨年の記事を読み返しました。

「明けましておめでとうございます」

http://musubi.air-nifty.com/blog/2015/01/post-eb6e.html

これによると一昨年はとてもハードだったようです。 そして昨年はそれ以上にハードでした。 一年間、目の前の仕事をひたすらなぎ倒してきたような一年でした。 昨年の記事にこんな記述があります。

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そして彼女はこんなことも言ってました。 「森さんの今年(昨年)後半の忙しさは、すべてが来年(今年)の仕込となっていて、 来年(今年)はさらに飛躍する一年となります。」

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振り返ってみると、この一年間の忙しさは、「大いなる転換」と「飛躍の兆し」が見え る一年でした。 さらに一年の目標として3つのことを書いています。

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その1:農哲学の本を世に出す!

その2:楽光の活動を広げる!

その3:むすび農園の再構築!

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その1は、完成に至りませんでした。しかし、完成させるためのピース(経験)がまだ 不足していたと感じます。 その経験を、これでもか~~と言うくらいに体験させられた一年でもありました。

僕の中では、完成形(結論)がほぼ出来上がっています。

今年の前半に原稿を仕上げます。そして年内出版目指します。

その2は、確実に前進しました。そして、「自動者楽光プロジェクト」としてさらにそ の広がりを見せようとしています。 今年はさらに(神の)操り人形に徹して、導かれる先へと進める限り突き進みます。

その3は、再構築の前には破壊が必要! と言うことだったようです。 今年は徹底的に打ちのめされました。 しかしそれは、僕が悪かったということではなく、「大地の怒り」を全身で受け止めて いたように感じます。 地球(現文明)の「終わりの始まり」を強く感じる一年でした。 ありとあらゆる被害が表面化し、すべての農家を苦しめました。

そしてそれは、「100年に一度」といったたまたまの出来事では決してないと感じます 。 「終わり」が始まってしまったのです。 「これまでの継続」は人類の選択肢としてはなくなりました。

しかしそれは、滅亡を必ずしも意味しません。 「滅亡」か「再生」か二つに一つを選択しなければならない状況になったというだけで す。 もちろん僕たちは再生を選択します。

数日前に素敵なメッセージに出会いました。

「人生には、自分の時間は用意されていない。」

凄い言葉です。

「人は、人(自然を含めたすべて)のためにのみ生まれてくる」と言うことです。 人生とは「人(の為に)生(きる)」ことであり、その結果「人(に)生(かされる) 」ことになります。 その結果、自分の人生がワクワクで包まれます。 人に尽くすことだけを考えていれば、自分が楽しくなっちゃう法則があるのです。

本当の人生を歩む人(ワクワクで生きる人)と、そうでない人のパワーゲームがはじま りました。

前者が勝れば再生に、後者が勝れば滅亡にたどり着きます。

本当の人生を歩むための指針が「農哲学」であり。実践の場が「楽光」です。 楽光の延長にアホウプロジェクトがあるのですが、「アホウと呼ぶな」と言うお叱りも 複数の方から頂いているので、公式には「楽光プロジェクト」と言うことにします。 (しかし、内内にはアホウを使います:笑)

今年は楽光が成功するための哲学(楽光哲学)を明確にし、かつ実践によって証明して いきたいと思っています。

僕の中にはそのイメージは既に組み立てられており、それを「農哲学」の最終章で明文化していきます。

そして楽光プロジェクトでその正しさを証明します。

例えば、予告だけしますと・・

コミュニティの概念を根本から覆します。 人が集うところにマネジメントは必要です。しかし、一切の束縛はかしません。囲い込 みもしない。すべてが「自由」で「ゆるゆる」です。 それでも、コミュニティは成立するし物事は先に進んでいく。 そのようなコミュニティを楽光として、この世に「新たな型」を生み出します。

経済の仕組みを覆します。 楽光の特徴は、単なるコミュニティ(サークル)ではなく、お金を流通させることにその特徴があります。 表の経済から裏経済へ。 このテーマはどこまで書き込めるか、まだ不透明な部分が自分の中に残っていますが、 お金を避けたところに革命はないと感じています。

世の中をひっくり返すパワーはお金に宿る。

そして、世の中がひっくり返れば再生に、ひっくり返らなければ滅亡です。 実にシンプルです。 そしてそんな世紀末に私たちは生きています。 こんなワクワクすることって人類史上めったにありません。

人類にとって厳しい局面ではあるけれども、僕たちは「大変だ~~」と大騒ぎする必要 もありません。 この状況を楽しめばいいだけです。

ワクワク(楽)の先に再生(光)あり。 この一年、皆さんとたくさんのワクワクをシェアしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

追記

最近、ブログへの記事のアップが間に合わず、ブログのみのの読者の方には、話が分からない内容も混ざっているかもしれません。

ブログへの記事のアップは、「むすび・ねっと」MLへの発信記事から選択しています。

メールでの配信をご希望される方は、メール(ken3_musubi@nifty.com)でご連絡ください。

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