摘果みかんの活用
【追記】ご希望を複数頂きましたので、申し込みの受け付けは終了しました!!(7月9日)
現在、農作業は摘果作業へと移っています。
摘果作業とは、みかんを間引いていく作業のことで、
小さかったり、傷がついていたり、なりすぎている木の「青みかん」を、ひとつずつ落としていきます。
このみかんは「摘果みかん」といって、昔は漢方等で重用され、みかん農家はこれを回収してきて販売したと聞きます。
しかし、今は消毒がかかっているので、このみかんを収穫(回収)することはなくなりました。
ところが昨年、「森さんの摘果みかんが欲しい!」というリクエストが入り、お送りしたところ、それを「乾燥みかん」にしてお茶として飲まれているとのこと。
そんなわけで、今年もリクエストをいただいていますが、他にこの摘果みかんが欲しい!という方いらっしゃいますか。
もしいらっしゃいましたら、
までご連絡を。ただし、収穫量は非常に少ないので、「一口5キロ」とさせていただきます。
さらには、ほんの少量欲しいという人もいるかと思いますが、その場合は、私が代理で乾燥みかんをつくり、それをご提供します。
ご関心ある方はご一報ください。
下記ファイルは、昨年乾燥みかんを作成したKさんが作成してくれたメモです。
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